検査・検品画像検査装置

ベルト式デジタル色彩選別機 リアルソーター LEO-Mシリーズ

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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

<製品の特長>

・新感覚 ヒューマンEye & ハイライト機能搭載
・コンパクト設計
・簡易脱着可能な搬送ベルトでメンテナンスも簡単
・近赤外カメラ搭載(オプション)

取り扱い企業

企業名
(株)安西製作所同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒264-0007 千葉県千葉市若葉区小倉町1305-1
電話
070-3970-5848
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

高機能日付印字検査機(PCi400)

■多様な印字の検査に最適な次世代型印字検査機 高機能日付印字検査機「PCi400」は、日付印字検査機「PCiシリーズ」の印字検査機能はそのままに、従来にない機能を多数搭載し、多様な印字に対する検査と生産現場での高い運用性を実現する、次世代の印字検査機です。 【主要スペック】 型式 PCi400 [33万画素カメラ仕様] PCi400 [500万画素カメラ仕様] (オプション) 種別 日付印字検査機 機器構成 カメラ デジタルカメラ (PoCL対応カメラリンク) レンズ Cマウント 焦点距離:f 8mm F1.4 - F16(Close) Cマウント 焦点距離:f 6mm F1.9 - F16(Close) 照明 (ストロボ) RGBカラーLED照明 (2本) 照明電源 電流制御型電源基板搭載 本体 SDカードスロット付き制御ボックス タッチパネル 8型LCDタッチパネル カメラ 仕様 カラーCCDカメラ (33万画素) モノクロCMOSカメラ (500万画素) 最大接続台数 1台 本体機能 検査方式 文字照合 (登録文字に対する照合検査) 画素数 512 × 480 画素 2048 × 1920 画素 画像処理 グレー処理 / 2値化 前処理 白文字検査 / 収縮 / 膨張 / 輪郭強調 / 線形変換 / ガンマ補正 / カラーフィルタ / ノイズ除去 アイテム数 1000アイテム 画像保存 本体:約116枚 SD/SDHC:カード容量により異なる ※1枚あたり244KB 本体:約8枚 SD/SDHC:カード容量により異なる ※1枚あたり3842KB 位置補正 有り (パターン登録) 文字登録数 1文字あたり10パターン 判定文字種 JIS第一水準 辞書数 3個 (1アイテムあたり) 登録可能データサイズ 90 × 90 辞書ファイル登録可能数 480文字 カスタムコード検査 オプション [対応コード:年・月・日・曜日・シフトコード(時間分割)・時・分] ナンバリング検査 最大9桁 保存画像再検査 ○ 設定 ユーザー毎の初期設定登録有り 言語 日本語 / 英語 検査可能バーコード JAN8 / JAN13 / UPC-A / UPC-E / ITF / NW-7 (CODABAR) / CODE39 / CODE128 (GS1-128) 検査可能二次元コード DataMatrix / QRコード 操作 タッチパネル セキュリティ パスワード管理 (ハード / ソフトウエア) 入出力 入力 トリガ:1点 エンコーダ:1点 (オプション) 出力 OK / NG / READY / BUSY / タイムアウト / シフト出力 (オプション) オプション照明:制御信号1点 通信I/F RS232 (D-SUB9):2点 / LAN (RJ45):1点 電源 AC100V-230V・80VA・50Hz/60Hz 外形寸法 (mm) 本体 183(W)× 118.5(H)× 205.5(D) ※突起物含まず カメラユニット 114(W)× 166(H)× 77(D) 234(W)× 245(H)× 209(D) タッチパネル 260(W)× 230(H)× 53(D) 重量 本体 1.8kg カメラユニット 0.7kg 2.5kg タッチパネル 2.0kg 使用環境 温度:5℃~40℃ 湿度:90%未満(結露無きこと) 特許第5421711号 ※上記仕様は、使用条件、取付条件、環境などにより異なる場合がございます。 ※QRコードはデンソーウェーブの登録商標です。 【画像保存に関する仕様 (33万画素カメラ仕様)】 画像保存 本体 約116枚 *      SD / SDHC SDカード容量により異なる      ※1枚あたり244KB      USBストレージ USBメモリ[ストレージ容量32GB] : 約120,000枚 × 2      USB HDD[ストレージ容量2TB] : 約7,500,000枚 × 2 USBメモリフォーマット仕様 ストレージ容量:32GB以下 ファイルフォーマット形式:FAT32 USB HDDフォーマット仕様 ストレージ容量:2TB以下             ファイルフォーマット形式:NTFS             パーテーション形式:MBR ファイル処理能力 約150枚/分 (検査時間:200ms時)          ※検査仕様により異なります。 *USBストレージ使用中、本体画像保存枚数はバッファリング処理にてメモリを消費するため画像保存は40枚となります。 ※ハードディスクは消耗品であり、使用環境により保証期間であっても交換が必要な場合があります。定期的な交換をおすすめいたします。 ※保存に関するデータは環境によりデータ破損が発生する場合があります。保存したデータ全てを保証するものではありません。 ▼カラーカメラ/カラー照明採用 PCi400では、カラーカメラとカラー照明による検査画像取込方式を採用。印字の背景に柄がある場合や、背景が多色の場合でも検査文字だけを抽出し、検査に適した文字切り出しが可能です。 ※カラーカメラは33万画素カメラのみとなります。 ▼シミュレーション検査機能 PCi400では、検査運転中のシミュレーション検査機能を搭載。本検査に影響することなく、異なる設定値での検査や、異なるアイテムの検査のシミュレーションが可能です。 ▼バーコード・二次元コード検査 ・照合検査 登録されたデータと取込画像を照合します。 ・読み取り検査 読み取りの可否を検査します。 ・品位検査 取込画像の欠けの有無を検査します。 ◯ 対応バーコード(照合検査・読み取り検査・品位検査) JAN8 / JAN13 / UPC-A / UPC-E / ITF / NW-7 (CODABAR) / CODE39 / CODE128 (GS1-128) ◯ 対応二次元コード(照合検査・読み取り検査) DataMatrix / QRコード ※バーコード・二次元コード検査はカメラ設置状況、検査対象の印字・印刷状況によって対応可否がございます。ご使用になる仕様での事前テストを推奨いたします。 ▼全画像保存機能 PCi400にはUSBポートが2つ搭載されており、最大2TBのUSBメディアを同時に2台接続可能です。 ◯保存枚数の目安 最大保存枚数:約15,000,000枚 ※2TBストレージ2台接続、33万画素カメラ使用時 ▼このほか便利で使いやすい機能を多種搭載 PCi400では、位置補正やナンバリング検査など日付印字の検査に必要・便利な機能に加えて、カスタムコード検査やシフト出力などお客様のニーズに合わせた各種オプション機能もご用意しております。 さらに500万画素カメラ接続にも対応(オプション)。従来よりも広範囲な検査エリアを実現し、一括表示印字などの大面積印字検査が可能です。 ※500万画素カメラはモノクロとなります。 【PCiシリーズ共通の特長】 ▼サーマルプリンタ連動機能 当社全機種のサーマルプリンタとの連動機能を搭載。アイテムの切替や期限日の設定、カレンダタイマ(内部時計)の同期が簡単に行えるようになっています。 ▼包装機組込に特化したオールインワンモデル 包装機組込に必要な構成機器(本体・カメラユニット・モニタ)をパッケージ化したオールインワンモデルなので、包装機への組み込みが簡単です。 ▼6ステップの簡単操作システム 1.画像取込  2.前処理設定  3.検査枠設定 4.文字列設定 5.文字切出設定 6.辞書設定 ▼生産性を維持する本質的な高精度を実現 ・照合検査ーサーチ→認識→照合 ・文字欠け検査ー[ ドット欠け判定 ][ 欠け面積率判定 ] ▼プリンタ同時搭載時の検査機モニタレス仕様 カラータッチパネルコントローラ「EUI2+」対応の当社プリンタと印字検査機「PCiシリーズ」を同時搭載する場合、検査運転画面の表示や操作を「EUI2+」で実行可能なため検査機モニタが不要です。

解決できる課題

  • 人手不足解決
  • 品質向上
  • 自動化
  • 省スペース
  • 生産効率改善
  • データ一元管理
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

卵抜け検知器 TNP型

卵抜け検知器 TNP型 【特徴】 ファイバーセンサが卵抜けパックを検出 コンベアを通過するパックの卵抜けをシグナルタワーの点灯とアラーム音で警告し、不良パックの流出を防止する装置です。用途に応じてコンベアの停止制御の有無を任意で切り替え可能です。 高感度なファイバーセンサを採用し、誤動作の少ない高精度な検知を実現しました。既設のパックコンベ アに取付け可能な、4P、6P、8P、10P、12P などの2列のパックに対応する標準仕様と、切替SWの操作により15Pなどの3列パックとの兼用が可能な特殊仕様がご用意できます。 【詳細】 ブザーとシグナルタワーの点灯でお知らせします。 卵抜けパックが卵抜け検知器を通過したら即座にブザーが鳴り、シグナルタワーが点灯します。 離れた場所にいてもよくわかり、安心です。 パックのフタをする前に検出します。 人による端末テーブルでの検査は、卵抜けパックを発見してもパックはすでにシール済のため、補填にはシールをはがす等の手間が発生します。卵抜け検知器は、パックのフタを閉じる前のライン上でチェックしますので、補填対応が容易です。 ほとんどの容器に対応します。 2列タイプ(4個、6個、8個、10個、12個パック) と2/3列兼用タイプ(6個、15個パック)があり、ほとんどの容器に対応します。

解決できる課題

  • 品質向上
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

カートン捺印検査装置 MCV-2102

特徴1.品種設定は超簡単! 品種データ管理ソフトを標準搭載 !! 品種番号を入力するだけで、印字データや検査内容、ガイド等が自動設定されます。 オプションでバーコードによる品種設定機能も対応可能です。 特徴2.カートンの形状を選ばない! 弊社独自の供給機構 !! 平カートンはもちろん、ワンタッチカートンもスムーズに分離・供給できます。 またローラーを利用した搬送システムによって、より広い捺印可能範囲を確保しています。 特徴3.捺印後はきれいに整列! 良品排出コンベアは十分な長さがありますので、他の作業をおこないながらでも、あわてて回収する必要はありません。 捺印後のカートンは任意の枚数ごとに切り分けて排出することも可能です。 特徴4.作業日報まで出てきます! 処理枚数や検査結果が一目で確認できます。 また、生産情報を集計し簡単にプリントアウトできます。 カートン捺印・検査装置 動作概要 1.供給コンベア上に置かれたカートン(斜めに寝かせた状態)は、供給コンベアにより前方移動し、上部分離ロールにより先端の1枚が繰出ロールに送られます。繰出ロール部でフォトセンサーがカートンを検出すると上部繰出ロールが下降して搬送ベルトに送られます。 2.搬送ベルトで移動中に厚み・長さの測定(2枚繰出検出)をおこなった後、バーコードリーダでカートンに印刷されたバーコードを読み取り(異種混入検出)、印字部ストッパーまでカートンは送られます。2枚繰出検出時、異種混入時は捺印はおこなわず、そのまま装置は停止します。 3.印字部ストッパーで停止したカートンにレーザーマーカで捺印をおこないます。 印字完了信号で印字部ストッパーが解除され、搬送ベルトで文字検査部ストッパーまでカートンは送られます。 4.文字検査部ストッパーで停止したカートンの印字を画像処理装置で文字検査をおこないます。検査完了信号で文字検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトでGS1検査部ストッパーまでカートンは送られます。 ※GS1の照合または検証装置を搭載していない場合は系外排出部までカートンは送られます。 5.GS1検査部ストッパーで停止したカートンのGS1コードを画像処理装置で検査をおこないます。検査完了信号でGS1検査部ストッパーが解除され、搬送ベルトで系外排出部までカートンは送られます。 6.検査OK品の場合は系外排出コンベアが上昇し、良品排出装置が作動しカートンは良品コンベアに送られます。検査NG品の場合は系外排出コンベアは上昇せず、そのまま系外排出ボックスにカートンは収納されます。尚、3回連続でNGが発生した場合、装置は停止します。 仕様 モデル MCV-2102 対象カートン寸法 幅 120-520mm 長さ 60-420mm 印字可能範囲 MCV-2102 印字可能範囲 能力 20-40枚/分(印字内容等の仕様による) 装置寸法 長さ 5,360mm 幅 1,550mm 高さ 1,660mm 機械重量 約500kg 電源 三相 AC200V 50/60Hz 30A 印字装置及び検査装置 搭載する装置の基本仕様に準ずる

解決できる課題

  • 品質向上
  • コスト削減
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 見える化
  • 検査・検品
  • 画像検査装置

ラベル検査システム HVS-LC/-CVシリーズ

▼食品表示ラベルの印字検査に  ・4つの検査機能(文字認識・パターンサーチ・色面積・バーコード)を搭載  ・高解像度500万画素のOCRカメラによる安定した文字読取能力  ・最大800万枚の全画像保存でトレーサビリティに対応  ・1万品種(オプション)のラベルを登録・検査可能 ▼食品表示ラベル・POPシールの貼り間違いや印字内容を検査  HVSシリーズはラベル有無・貼り間違いはもちろん、  消費期限、バーコード・印字欠けなど全情報の高精度な印字検査を実現します。 ▼検査事例  高解像度500万画素のカメラを搭載し、安定したラベル検査が可能です。  4つの検査機能(文字認識、形状認識、色面積、バーコード)により、下記のような印字の検査が可能。  設定次第で、その他の項目も検査できます。ラベル検査システム HVSシリーズのご紹介 ▼ラベル検査専用ソフトを搭載  ・かんたん操作    タッチパネルで直感的に操作が可能    品種追加が3 分以内で行えます  ・拡張性(オプション)    工場事務所から検査状況把握や    品種データの調整及び他ラインへの    コピーが可能  ・トレーサビリティに対応    [最大800万枚]の全画像保存が可能    全検査結果をcsv形式で保存可能  ・バーコード検査    バーコードに含まれる可変情報(日付・    曜日・便・棚下げ時間など)を自動で    変更して検査可能 ▼デモ機貸出サービス   実際の検査機を一週間程度、現場の生産ラインに設置してオンラインテストするサービスです。   導入前に性能・操作性をお試しいただくことが可能です。ぜひご利用ください。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 人手不足解決
  • 自動化
  • 制御機器更新

カタログダウンロード

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  • 検査・検品
  • 画像検査装置

お弁当向け画像検査装置

ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。包装不良や具材のチェックも可能です。4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。  ①形状サーチ  ②色差検査  ③OCR検査  ④バーコード検査 ■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレサビリティー管理が可能となります。 ■カメラの組み合わせにより様々な商品形状に対応が可能 商品形状によって3パターンの製品バリエーションをご用意しています。 ・上面カメラ1200万画素×下面カメラ200万画素 ・上面カメラ500万画素×下面カメラ200万画素 ・上面カメラ500万×下面カメラ200万画素×側面カメラ35万画素

解決できる課題

  • HACCP対策
  • 品質向上
  • クレーム対策
  • 自動化
  • 生産効率改善
  • 異物対策